

- 【義援金】福島県双葉郡「ふたばワールド2024 in ひろの」実行委員会へ「パンフレット義援金」をお渡ししました。
- 義援金「三陸ひとつなぎ自然学校」さんより活動報告を頂きました!
- 【義援金】岩手県釜石市「三陸駒舎」さん&「三陸ひとつなぎ自然学校」さんへ「パンフレット義援金(の一部))」をお渡ししました。
- 平成28年度日本自然保護大賞受賞者の「あじ島冒険楽校」さんから義援金感謝状&ご報告を頂きました!
- あじ島冒険楽校の奥田楽校長より義援金お礼状を頂きました。
- 【義援金】宮城県「あじ島冒険楽校」さんへ「パンフレット義援金(の一部))」お渡ししました。日本自然保護大賞にて。
- 義援金パンフレットご協力250名様宛てに感謝状!
- 飯舘村へ「パンフレット義援金(の一部))お渡ししました。福島県「いいたて・ふれあい集会」コンサートにて。


【義援金】福島県双葉郡「ふたばワールド2024 in ひろの」実行委員会へ「パンフレット義援金」をお渡ししました。
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イルカのソロコンサート会場や講演会・イルカHP等での「パンフレット」販売の売上全額は「東日本大震災の義援金」として現在も継続してお預かりさせて頂いております。 今年2024年は、震災以降未だ避難されている方も多い福島県・双葉地方の皆さまの交流機会を創出するため毎年行われているイベント「ふたばワールド」へお届けいたしました。 このイベントのミニコンサートにお声がけ頂きご縁を頂きましたので、今回は「義援金パンフレットを購入して下さった250名の皆様のお心」であるパンフレット売上(2,000円全額)250名様分50万円を、この「ふたばワールド2024」の実行委員会代表の稲村実行委員長へ、イルカから直接お渡ししてきましたのでご報告させて頂きます。 |
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今回はフィナーレで改めて贈答式の場を設けて頂きましたので、ご来場の皆様の前で義援金をお届けすることが出来、皆様にも大変喜んで頂けました。 |
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ミニコンサートでは、レコーディングの際にはコーラスで浪江町と福島市の皆様に参加して頂いた楽曲「共に生きる・・・この時を」(2012年発売のアルバム「ほのぼの倶楽部」に収録)も披露させて頂き、皆で一緒に歌うことができました。 ご来場の皆様、ありがとうございました。 |
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震災から13年、まだまだこれからも被災地の皆様に少しでも有効に活用して頂けるよう、コンサート等での「義援金パンフレット」販売を続けていきたいと思いますので、引き続き皆様からのご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。 イルカ義援金パンフレットページはこちら ※お預かりしている金額や、義援金をお渡ししたご報告等、詳しく掲載しております。 |

義援金「三陸ひとつなぎ自然学校」さんより活動報告を頂きました!
震災から10年目となった昨年、オンライン贈呈式という形で義援金をお渡しした「三陸ひとつなぎ自然学校」さんよりこのたび活動報告を頂きました! ---------------------------------------- このたびはイルカさまをはじめとしますファンのみなさまからの温かいご支援、本当にありがとうございました!!たくさんの笑顔が生みだすことができました。直接お礼を言えず、残念です。 いつの日かそのような日が来ることを願っております。 三陸ひとつなぎ自然学校 (根浜あおぞらパーク実行委員会事務局) ---------------------------------------- |
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2021年も残念ながらコロナ禍の状況は変わらないままでしたが「あおぞらパーク」は20回も実施することが出来、906名ものご参加を頂けたそうです。皆様さまからの温かいご支援、本当にありがとうございました! 今回の報告書で嬉しかったのは、同じく義援金をお渡しした「三陸駒舎」さんとコラボレーションしてあおぞらパークで乗馬体験を開催したという事でした。ご縁を繋ぐことが出来たようで本当に嬉しく思っています。 今年で震災から11年目を迎えます。これからも微力ながら被災者の皆様に少しでも有効に活用して頂けるように、コンサート等での「義援金パンフレット」販売を続けていきたいと思いますので、引き続き皆様からのご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。 イルカ義援金パンフレットページはこちら |
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<三陸ひとつなぎ自然学校さんよりご報告> ---------------------------------- いただいた義援金はコロナ禍における安全安心な野外のあそび場としての企画である「根浜あおぞらパーク」の活動に大事に使わせていただきました。 新型コロナウイルスの影響でストレスがたまったり、運動不足になる子どもたちに向けた感染症対策をした安全安心な野外の遊び場として、2020年5月からスタートした「根浜あおぞらパーク」。2021年度はコロナ感染拡大に伴う岩手県の緊急事態宣言で8、9月は休止しましたが、10月から再開。全20回開催し、906名の方々にご参加いただきました。 また開催場所が子どもたちにとって気軽に歩いて来れるところではないという課題を受け、今年度は通常型のあおぞらパークの実施に加えて、子ども達の徒歩圏内の公園や空き地での「出張型あおぞらパーク」にも挑戦し、様々な地域からの参加者にもお越しいただき、新たなつながりを作ることができました。 コロナに左右されながらも、実行委員でアイディアを出し、やれる範囲で取り組んできた当会ではありましたが、役割を終えたと判断し、参加者に惜しまれながら、12月末をもって根浜あおぞらパーク実行委員会を解散に至りました。ですが、この企画でできたつながりを大事にしつつ、違う形でイベントするなどこのつながりを活かしていきたいと思います。 三陸ひとつなぎ自然学校 (根浜あおぞらパーク実行委員会事務局) ----------------------------------- |

【義援金】岩手県釜石市「三陸駒舎」さん&「三陸ひとつなぎ自然学校」さんへ「パンフレット義援金(の一部))」をお渡ししました。
各コンサート会場や講演会・イルカHP等でのパンフレット販売を通じ、現在も継続してお預かりさせて頂いております皆様からの東日本大震災義援金。 |
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三陸駒舎さん HPはこちら |
●「三陸駒舎」さんは、築90年の古民家「南部曲り家」を拠点に馬と共に暮らす地域文化を再生しています。 ●「三陸ひとつなぎ自然学校」さんは、震災後のボランティアコーディネートが活動の始まりです。
今回のオンライン贈呈式の模様は イルカ義援金パンフレットページはこちら |
三陸ひとつなぎ自然学校さん HPはこちら |

平成28年度日本自然保護大賞受賞者の「あじ島冒険楽校」さんから義援金感謝状&ご報告を頂きました!
昨年度「日本自然保護大賞」の自然のちから部門を受賞したあじ島冒険楽校の皆様より、ご報告書と義援金への感謝状をお送り頂きました。 楽校長の奥田さんより、お手紙を頂戴しましたので抜粋してご紹介いたします。 |
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-------------------------------------------- イルカ様 この度は、「東日本大震災義援金パンフレット」をお買上げ頂いた250名様分のお心である義援金により、あじ島冒険楽校及び網地島ふるさと楽好を御支援いただきまして、ありがとうございました。 東日本大震災から、7年となりましたが、被災地の復興は、遅々として進まず、人々が安心して、暮らすことができるまでには、至っていないのが現状です。そして、震災の記憶が風化しつつある中で、いまなお、深い悲しみと癒されぬ孤独の中にいる方が数多くいらっしゃいます。 ~中略~ あじ島冒険楽校は、平成29年7月15日~17日に開校し、62名の子どもたち等に参加していただくことができました。 |
~中略~ あじ島冒険楽校には、13年前にボアンティアで参加してくれた大学生が、3人の元気な男の子の母となって参加してくれました。とてもやんちゃな子供たちです。 その大学生を特にかわいがってくれたおじいさん2人は、震災後相次いで亡くなり、もう会えなくて、とても残念だと話していました。3人の子供たちを見て、島のお年寄りは、孫が帰って来たと喜んでいました。 |
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そして、その子どもたちのお世話をしてくれたのは、小学生の時に、あじ島冒険楽校に参加し、高校生ボランティアとして参加してくれた女の子でした。 ~中略~ 小さな島の小さな活動ですが、多くの人を結び、それぞれの幸せを少しだけ高めてくれていると思います。 「東日本大震災義援金パンフレット」をお買上げ頂いた250名様分のお心、イルカ様、スタッフの皆様のおかげで、島外の子供たちと、とても温かく幸せな時を過ごすことができました。本当にありがとうございました。 最後になりましたが、感謝状を同封させて頂きました。御笑納いただければ幸いです。 |
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あじ島冒険楽校と網地島ふるさと楽好は、今後も続けて行きたいと考えております。応援を賜りますようお願い申し上げます。 |
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イルカとギターをデザインしたTシャツも作ってくれました!
イルカHPやコンサート会場では、引き続き、義援金パンフレットの販売を行っております。これからも皆様のご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
義援金パンフレットページはこちら |

あじ島冒険楽校の奥田楽校長より義援金お礼状を頂きました。
あじ島冒険楽校・網地島ふるさと楽好 奥田和慶楽校長より、先日の義援金の御礼状と報告が届きましたので、イルカHPでもご報告いたします。
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「イルカさんから代表して頂いた義援金につきましては、あじ島冒険楽校(親子対象)や網地島ふるさと楽好(児童養護施設の子どもたちを網地島へ無料招待)に参加してくれる子どもたちのために活用させていただきます。ありがとうございました。」
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【義援金】宮城県「あじ島冒険楽校」さんへ「パンフレット義援金(の一部))」お渡ししました。日本自然保護大賞にて。
各コンサート会場や講演会、イルカHPでのパンフレット販売を通じ、皆さまから現在も継続してお預かりさせて頂いております東日本大震災義援金の一部を、日本自然保護大賞授賞式にて宮城県「あじ島冒険楽校」さんへお渡ししました。当日は、島の皆様はご高齢で出席できず、事務局の方が上京されました。「養護施設の子どもたちも参加できます、大変有り難い嬉しいことです」とメッセージ受け取りました。私からは「義援金パンフレットを購入して下さった250名の皆様のお心です」とお伝えしました。 先日行われたこの授賞式の場をお借りして、パンフレット(2,000円全額)250名様分 計50万円をお渡しして参りましたのでご報告させて頂きます。 |
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義援金パンフレットご協力250名様宛てに感謝状!
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飯舘村の菅野村長から、義援金への感謝のお手紙が届きましたので、皆様にご報告させていただきます。 「イルカ義援金パンフレット」は、イルカ紹介の写真集のつもりで制作した物ですから、引き続き皆様のご支援お願い致します。
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飯舘村からのお礼状(拡大).pdf |

飯舘村へ「パンフレット義援金(の一部))お渡ししました。福島県「いいたて・ふれあい集会」コンサートにて。
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「ありがとうございます。」 ツアーのメンバーもスタッフも一緒に行きイルカコンサートをさせて頂きました。 今回の大きな目的はもう一つあり、皆さまからお預かりしている「イルカ・パンフレット」義援金の一部をお渡しする為でした。 今回お渡ししたのは、パンフレット(2000円全額)250名様分 計 50万円です。 ありがとうございます。 |
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コンサート前に、村長さんに義援金をお渡しすると「ステージで村のみんなに伝えてはだめですか」と仰るので、「この義援金は沢山の皆さまからの御心ですから、そうお伝えしましょう」という事になり、アンコールで村長さんが登場! そこで「250名様からの御心です。ここに、250名の皆さんがいらっしゃると思って下さい」と私から伝えると、会場がひと際「わあー」と盛り上がりました。 |
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久しぶりに懐かしいお顔に逢い、皆さん嬉しそうでしたが、まだまだ我が家に戻れない現実を抱えて、皆さんそれぞれの「家」に帰って行かれました。 「私には歌う事しか出来ない・・」いつもそう思うのですが、これからも皆さんの気持ちの近い所で歌って行きます。 「共に生きる・・・この時を」 引き続き「パンフレット義援金」の活動を繋げて行きますので、ご協力お願い致します。 |
(義援金パンフレットはコチラです) |

